羅漢果商品形態:羅漢果原形、羅漢果パウダー、羅漢果エキス末
羅漢果原形:お客様個人、業者の再包装販売用途;
羅漢果パウダー、羅漢果エキス末:業者の食品の添加用途。
羅漢果(ラカンカ)は中国原産のウリ科の植物で「神果」と呼ばれるほど、すぐれた効能をもつといわれる果物です。
羅漢果の果実は砂糖の300倍~400倍の甘みをもち、甘味の成分はテンペングルコシド配糖体というもの。このテンペングルコシド配糖体は水溶性の食物繊維で体内では吸収されにくいためカロリーは0。血糖値も上がらないともいわれている。
羅漢果はカリウムやリン、カルシウム、鉄分などのミネラルが豊富です。そしてもっとも注目すべき点は、「強い抗酸化作用」です。
羅漢果エキス
純度100%の場合は血糖値の上昇はないといえますが、このような代替甘味料は低血糖症を招く場合があります。
人間は低血糖になると脳が食事をするよう促し空腹を感じます。そして甘いものを食べた時に味覚が脳へ働きかけ、血糖値の上昇に備えあらかじめインスリンを分泌します。しかしこれらの代替甘味料は血糖値をあげないのため、既に分泌してしまったインスリンによって血糖値をさげ低血糖がさらに進み、より空腹感が増すことによって人を過食に走らせます。